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2006年01月30日

● 雲そしてBoulderという街

今日 学校から家に帰る途中、この 「雲」 が目について仕方なかったので、公園に寄り道して写真を撮りました。そういえば、こちらに暮らし始めてから 変わった形の雲や月の満ちかけなどが気になるようになりました。見上げても ビルの隙間に少しか見えなかった日本の空と違い、高い建物にも邪魔されず、晴れの日が多いために灰色の雲に覆われることも少ない Boulder の空は 広くのびのびとしていて、その大きな青いキャンバスに描かれる白い雲や月の表情もとても豊かです。こうして自然を身近に感じる生活をしていると、人は自然に優しい生活を心がけるようになるのでしょうね。ここ Boulder は、最近よく耳にする言葉 「ロハス」 の聖地 (メッカ) と呼ばれています。環境に関して言えば、例えばハイブリッドカーがたくさん走っていたり、自然を守るために土地の開発に多くの制限がかけられているなど、住民も行政もその意識の高さには驚きです。Boulder を訪れた日本人の多くは、「日本にもこんな所があったら住みたいなぁ」 と言います。 この街の魅力は、ロッキー山脈を望む景色の良さだけではありません。 「ロハスな人々」 が作り出す社会の雰囲気全体が、今の日本に暮らす人たちを惹きつけているのではないでしょうか。

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