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2007年03月21日

● 夢追人の背中

アメリカでがんばっているバスケット選手の田臥くんがコロラドのチームと試合をするために、Boulder の隣町・Broomfield にやって来ました。身長が2メートルもある黒人選手たちの中に混じって、機敏な動きでボールを追う姿に 日本人魂 を見た気がしました。2軍の試合とはいえ、チアリーダーのダンスパフォーマンスや 休憩時間の観客のためのお楽しみゲームも充実していて、アメリカがスポーツを立派な娯楽産業として成功させていることを再認識させられました。

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2007年03月10日

● ヘンなお祭り

棺の中にはハンバーガーの着ぐるみが乗ってます

今年もありました。Frozen Dead Guy Days 。霊柩車のパレードやコフィン(棺桶)レース、牡蠣の早食い競争など、くだらない、と言ったらくだらないのですが、なぜか気になるお祭り。今日は午後から小雪の降る中、私達もコフィンレースの見物に行ってきました。仮装した参加者たちがツルツル滑りながら懸命に障害物を越えていく様子に大笑い! 牛の着ぐるみチームが出てくると、観客みんなで 「モー、モー」 という掛け声で応援するなど、寒さを忘れて楽しい時間を過ごしました。ちなみに 私はこのお祭りのスポンサーでもある TUFF SHED という会社が販売する物置小屋が大好き。 (色や形に素朴な可愛いさがあるのです)。なんと今年はこのお祭りでミニチュア版貯金箱を買うことができました!

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2007年01月20日

● All you can eat

Boulder と Denver からどちらも車で30分。 通勤圏内かつ自然の中でのんびり暮らせることもあり、我が家のあるCoalCreekCanyonには約7000人が暮らしています。コミュニティもしっかりしていて、公民館では毎月いくつかのイベントが開かれます。今日はひとり8ドルで 「スパゲッティ食べ放題」。手打ちの麺がまるで 「うどん」 みたいでも、収益はコミュニティの奨学金制度に充てます、と言われると我慢できちゃうものですね。(笑)  「私あなたのこと知ってるわよ!」 とか、「家はどのへん?」 「来月の 『パンケーキの会』 でまた会いましょうね!」 など、山の住民としては珍しい日本人に みんな優しく声をかけてくれました。
私達はひそかにこの山の有名人になりつつあるかもしれません…。

2007年01月01日

● 正月行事

2007年になりましたね。
今年もよろしくお願いします。
そして、みなさんにとっても すばらしい一年と
なりますように。

今年最初の写真は自家製の鏡餅にしてみました。 先日、お正月用のお餅を作ったときに Hiroさんにリクエストして作ってもらったのです。
かわいいでしょ?(笑)


さて、年末は大雪に泣かされたコロラドも いつもの青空とともに新年を迎えました。Boulder 市内では毎年恒例の「日本人餅つき大会」が開かれるので、私たちも車に乗り込み30分、山から街の中心地へ向かいました。途中、これまた毎年恒例となっている大きな貯水池での 「寒中飛び込み大会」 を見学。凍った池をくりぬいた穴へ、15人ずつ ドッポーン!その後ろには順番を待つ長蛇の列。総勢500人ちかくが参加したそうです。身につけたコスチュームや、飛び込む前のマイクに向かってのコメントが面白く、そして飛び込んだあとに 用意されたお風呂へ一目散に走っていく姿も滑稽で、会場は常に笑いと活気にあふれていました。日本のお正月と違い、特に大きなイベントもないアメリカ。(仕事も1月2日から始まるのです。) 除雪作業や万が一に備えてのサポートのためにたくさんの人員や経費がかかるので、今年が最後になるかもという噂が流れるなか、「これをやらなくちゃ新年がはじまらないんだよ!」と叫びながら飛び込んでいったおじさんもいました。彼らにとっては、日本の初詣やお餅みたいに 「欠かせないもの」 になっているんでしょうね。 来年も開催されることを祈って・・・。

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2006年12月17日

● 光りの花が咲きました

Denver にあるボタニックガーデン。今年は行ってみたいと思いながらも12月になってしまいました。しかし植物が葉を落としたこの時期に違った楽しみ方ができるということで、日が暮れるのを待って出かけてみると・・・。見事な電飾の世界が! さらに 「3Dメガネ」 を使うと あら不思議。光りが全て雪だるまに見えます!すごいアイディアですね〜。温かいココアを飲みながら1時間ほど散策し、帰りはちょっと寄り道して市内のイルミネーションも見物してきました。
日本もこの時期はどこもきれいでしょうね♪

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2006年12月14日

● ライブハウスにて

デンバー市内のライブハウス

Denverで2本立てライブを聞いてきました。まずはメキシコ出身の男女のギターデュオ。いったい何人で弾いているの?と自分の耳を疑うほどの音色と迫力が楽しめました。次は4人組バンドの登場です。私たちの近くにいたロマンスグレーのご夫婦は、前のギターデュオの時からずっとノリノリでしたが、今度も若者たちに混じって元気に踊っていました。おまけに歌詞も全部知っているらしく 一緒に口ずさんでいるではありませんか。ふたりで楽しめる趣味を持ち、仲良く歳を重ねている彼らは、まるで若い恋人同士のように見えました。

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2006年12月13日

● あと10日。

我が家のクリスマスツリーです。去年と同じファームから本物の木を購入して飾ってみました。この時期は太陽が早く沈むので、午後になると 「あぁ、もう陽が傾いちゃった…」 などと気分がブルーになってしまうはずなのに、ツリーのライトをつけるのが楽しみになったおかげで ぜんぜん平気です。Boulder では、11月下旬に市内から良く見える山の斜面に大きな星をかたどったライトアップがお目見えして以来、街中が 「待ってました!」 とばかりに、クリスマスムードに染まってきました。山の住民たちも窓際にツリーを飾ったり、家の屋根やペットの馬の柵にカラフルな電飾をほどこしたり。今日すれちがった車にはリースが付いていました。日本で車に 「お正月飾り」 をつける人がいるのと同じですね。

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2006年11月17日

● ガラスのチカラ

ガラスクラフト講座に参加してきました。2時間かけて作った作品がこちら。できればもう一度最初からやり直したい!と思うくらい、自分では納得のいく仕上がりにはならず・・・。 「初めての挑戦だから仕方ないか。」 「いや、ここをもっとこうすればよかったなぁ。」 などなど、太陽にかざしながら悶々とする私。でも、ながめているうちに不思議と穏やかな気分になってきました。 これって、教会でステンドグラスの前に立ったときの感覚に似てるか
もなぁ。

2006年11月02日

● André Rieu

アンドレ・リュウのコンサートに行ってきました。バイオリンを弾きながらオーケストラを指揮し、誰もがなじみのある曲を楽しく聴かせてくれる、ユニークなクラシックコンサートです。彼のトークはもちろん、後ろで演奏する人たちも芸達者で、さりげない演出で随所で笑わせてくれました。客席ではワルツにあわせて踊ったり、知ってる曲を口ずさんだり。みんなが笑顔で楽しんでいました。全米、そしてヨーロッパ各地で大人気のアンドレ。平和の伝道師のように見えました。

2006年10月28日

● かぼちゃカービング

先日購入した かぼちゃ で、ランタンを作りました。今年はいつもの年より大きい直径50センチの大物に挑戦したのですが、匂いもナイフで切っていく感触もスイカに似ていて、思ったほど苦労せずにすみました。そして出来上がったのがこの2つ。左がヒロの作品 「 The ゴルファー」 (なぜ?)で、 右が私ので 「ふくろう」 です。せっかくだから 中にろうそくを入れて窓辺に飾り、外を通る人に楽しんでもらうことにしました。 (それにしても、なぜゴルファーなんだろう・・・。)

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2006年10月22日

● かぼちゃ狩り

ハロウィンが来週にせまってきました。飾り用のかぼちゃを買いに行こう!ということで、向かった先は Boulder 郊外の巨大かぼちゃ畑。雑誌などにも広告を出しているだけあり、たくさんの家族が訪れていました。どんな大きさでも1つ4ドル。ゴロゴロころがっている無数の黄色いかぼちゃの中から、これぞ!という候補を見つけては車の近くに運び、見つけては運び・・・を繰り返し、けっこう良い運動になりました(笑)。最後はその中からベスト2を選んで持って帰ることにし、途中で jack-o-lantern (かぼちゃをくりぬいて作るキャンドルホルダー。カボチャちょうちん?)を作る道具セットも購入しました。さて、どんなランタンができるでしょうか。おたのしみに〜。

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2006年10月15日

● 芸術の秋

この看板の先にアトリエが。市内のあちこちでみかけます。

毎年10月に行われるのは、Boulder に住むアーティストたちがアトリエを公開するイベントです。見学希望者はまず市の図書館に行き、そこで展示されている作品や写真などでお気に入りのアーティストを決め、アトリエまでの地図を手に入れます。画家、陶芸家、石や木の彫刻家などなど今年は142人が参加しました。個性あるアーティストたちとの交流や、作品のエピソードが聞けるのも面白く、芸術を身近に感じられるのが良いですね。机にしまってある色鉛筆を削ってみたりして、私も気分だけは芸術(家)の秋を楽しんでいます。

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2006年10月07日

● うれしい出来事

日本で勤めていた会社の上司がコロラドを訪れてくれました。3年ぶりの嬉しい再会です。1日という限られた時間の中でしたが、ロッキー国立公園へのドライブ。この時期は、すでに雪のため公園内の標高3700メートル付近を走る峠道は封鎖されていることも珍しくありません。しかし ここ1週間続いた暖かさのおかげで、そこを通ってさらに山の反対側の湖まで行くことができました。つかの間でも仕事を忘れ、ロッキーの雄大な景色とおいしい空気でリフレッシュしてもらえたかな。

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2006年10月01日

● ハープの夕べ

昨日の夜、家の近くの公民館でハープのコンサートが開かれました。写真の彼女、エミリーは9日からイスラエルで開かれる国際ハープコンテストに出場する予定で、練習も兼ねてコールクリークキャニオンの住民に綺麗な音色をプレゼントしてくれました。国際レベルの演奏と彼女の美しさに誰もがため息。ここの住民ではなく、車で30分くらいのところに住んでいる彼女が、こんな山の上の小さな公民館に来てくれたなんて感激です。きっと誰か知り合いがいたのでしょう。日本人の留学生を何人もホームステイさせている家に育った彼女は、私たちの感謝の言葉に対し、「どういたしまして」 と、きれいな日本語でこたえてくれました。 そ、そういえば…、私のアイリッシュハープは、実家の納戸の隅で眠っているはず。帰国したら少し気持ちを入れ替えて真剣に練習してみようかな。

2006年09月09日

● 陶器市

陶芸工房

Boulder の陶芸工房で行われた陶器市に行ってみました。棚に並んでいたものを手にとると、ほんのり暖かいのです。奥のほうへ進んでみて、やっとその理由がわかりました。焼き上がった作品を窯から出して、すぐに値札をつけて棚に並べていたようです。市民陶芸サークルの人たちが作った陶器はそれぞれに良い味があり、日ごろ機械で大量生産されたお皿を見慣れている私の目には、とても新鮮でした。そして最終的に我が家の食器たちの仲間入りを果たしたのは、一目ぼれした可愛い楊枝入れと、煮物が合いそうな鉢。お気に入りの器に盛り付けることを考えながらのお料理は楽しいですよね。

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2006年08月30日

● インディアンの儀式

ネイティブアメリカン(インディアン)の儀式、スウェット・ロッジを体験してきました。最初は 「サウナでしょ?」 と軽く考えていたのですが、じつは彼らに古くから伝わる7つの儀式のひとつで、からだと魂を浄化し、この世界の創造主に感謝と祈りを捧げるなどの深い意味を持っていると聞き、気持ちを引き締めて集合場所へ向かいました。 Boulder を拠点に、各地で儀式を行っている本物のメディスンマン、リーさんに、彼らの風習や世界観、儀式について説明をもらったあと、参加者全員が輪になって短いお祈りをすませてロッジの中へ入りました。直径3メートルほどのドーム型のロッジは、母なる大地の子宮をあらわしているそうで、この中に入ったら必ず這って進まなければいけません。真ん中に掘られた深さ60センチくらいの穴を中心に、西向きに設けられた出入り口に向かって右側に男性陣、左に女性陣が座ると、その穴に真っ赤に焼けた石が次々と運ばれてきました。最後に出入り口がふさがれ、中は真っ暗になりましたが、集中を持続させるために目は開いておきましょうと言われました。焼けた石にお清めの水がかかるたびに、ロッジ内の気温も湿度もうなぎのぼり。全身から汗が流れ、息苦しさを感じながら、「もうだめ…。集中なんかできるはずがない…。」 と心の中で叫んでいましたが、歌や太鼓の音に引き込まれるかのように次第に気持ちが落ち着いてきました。 途中で3回の休憩をはさみ、儀式は2時間半程つづくなか、一人ずつ順番に自分や家族のこと、愛する人たちのことなどを創造主にお祈りしました。この世の全てのものはつながっているという彼らの世界観にふれ、暗闇の中 (大地の子宮の中) で謙虚になった自分を見つめなおす。汗とともに心もスッキリ、おまけにツルツルたまご肌。誘ってもらった友達に感謝です。

2006年08月19日

● 星空の下で

毎年夏になると、Boulder にあるコロラド大学のキャンパス内で 「コロラド・シェークスピアフェスティバル」が開かれます。最終日の今日、「お気に召すまま」を見に行ってきました。コロラドはまだこの時期 8時半まで暗くならないので、劇場脇の芝生がピクニック会場として用意されており、バスケットを持った観客が大勢集まっていました。私たちも芝生の上で持っていった夕食をすませ、その後 クッションをもって石造りの野外演劇場へ入ってみると、そこには簡素ながらも 古きよき時代にタイムスリップしたかのようなステージと客席がありました。あたりは次第に暗くなっていき、いつのまにか劇の中にひきずりこまれていた自分に気付いて、こんなのが日本にもあったらいいなぁ、と思った瞬間、頭の上をおおききな星がひとつ流れていきました。

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2006年08月18日

● チリペッパーズ

Red Hot Chili Peppers (関東ではレッチリ、関西ではペッパーズと略すらしい) がデンバーにやってきました。地味なバンドながらも世界中で人気があり、今年の夏は日本でもテレビやフジロックで演奏したそうで、味のあるボーカルとメロディーに惹きつけられた人も多いのではないでしょうか。今日のコンサートは夜7時半からとチケットに書いてありましたが、まずは前座のバンドが出てきて1時間以上演奏し、彼らが登場したのは9時半ちかく。その頃には観客は立派な酔っ払い! になっていました。 でもお目当てはこれからなのでつぶれてなんかいられません。そこから2時間、ビールを片手に踊りっぱなしの歌いっぱなし。アメリカ人って ほんとタフだわ、と彼らに感心させられながら、私たちも今日は全身でチリペッパーズを楽しむことができ、「やっぱりライブは最高!」 と思ったのでした。
 

2006年08月17日

● ちびっ子ランナー

「なんでこんなことしなくちゃいけないの?」 って心の中で叫びながら走った辛い記憶…学校のマラソン大会。 あれで走ることが嫌いになった人も多いのではないでしょうか。今日パールストリートで開かれたイベントは、2歳から70歳まで参加できるレースで、いくつかのグループに分かれて行われました。おむつがとれたばかりのような子供が、沿道に集まった人たちの声援を受けながら親御さんと一緒に挑戦する姿はとても愛らしく、こんな小さい頃から楽しんで走ることをおぼえたら、日本にももっと市民ランナーが増えるんだろうなぁと思いました。最後は本格的ランナーたちのレースでしめくくり。素人の域を超えていると思われるひとたちが、風のように目の前を走り抜けていきました。

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2006年08月01日

● Red Rocks

家から車で20分ほどのところに レッドロックス という野外コンサート場があるのですが、季節の良い5月下旬から半年ほど、ここで様々なイベントが行われます。高校の卒業式、映画上映、そしてやはりメインはコンサートです。今日は ケルティックウーマン を見に行ってきました。隆起した岩をくりぬいて作った会場は、恐竜の化石や足跡も発掘されている区域にあり、歴史もスケールの大きさも半端ではありません。音響も最高だし、デンバーやその周りの街の夜景まで見渡せて、夜空にライトアップされた赤い岩に囲まれて 幻想的なアイルランドの音楽を聞いていた私はまさに夢心地。澄んだ歌声が夏の疲れを吹き飛ばしてくれました。アーティストたちにも人気のレッドロックス。ここを訪れる誰もが、もし自分が歌手だったら ここで歌ってみたいなぁと思うはずです。

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2006年07月30日

● RockyBluegrass

ブルーグラスとは、アメリカのカントリーミュージックのことです。ディズニーランドで、ビッグサンダーマウンテンに並んでいるとき聞こえてくるBGM。あんな感じの音楽です。楽器はバンジョーやバイオリン、ギターなどが使われ、軽快なテンポの曲から 哀愁漂う曲までいろいろありますが、どれもスーッと心に入ってきて、かといってしつこくない、聞きやすい音楽だと思います。毎年この時期、Boulder の隣町、Lyons で、ブルーグラスのコンサートが開かれます。今年もこの週末 金曜日から3日間開催され、なんと飛行機に乗って遠くの州から来たファンまでいるほど、多くの人たちで盛り上がりました。日替わりで1日8組のアーティストが登場し、朝11時から夜11時までブルーグラス三昧。野外ということで 日中の気温はうなぎのぼりですが、会場の横を流れるクリークで涼みながら、そして踊りながら、食べながら、本を読みながら。思い思いのスタイルでお気に入りの音楽と共に過ごす夏の一日。最高でした!

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2006年07月04日

● 独立記念日

独立記念日の今日、私たちの住む山でもイベントがありました。地元のボーイスカウトや消防団を先頭に、仮装した住民や星条旗のペイントをされてしまった馬たちがお菓子をばらまきながらのパレードです。袋を持って沿道でスタンバイしていた子供達はよろこんでお菓子を拾い、消防車はサイレンを鳴らしながら集まった人たちにホースで水をかけて進んで行く。予想以上に楽しいパレードでした。その後はコミュニティーセンターでBBQやバンドの演奏などが行われ、引き続き多くの住民で賑わいました。
アメリカは7月4日の独立記念日が全国一斉の花火大会?! となっているようで、今年はどに行ってみるか悩んだ結果、デンバーにあるコロラドロッキーズの本拠地、クアーズフィールドに決めました。今日はサンフランシスコ・ジャイアンツとの試合の後に、スタジアムでの花火大会が予定されていたのです。トランペットや太鼓の応援がないけれど 不思議と しっかり楽しめる大リーグ観戦。そしてロッキーズの勝利とともに 暗くなった夜空に大きな花火が上がりました。デンバー近郊が見渡せる席に座っていた私たちは、20箇所以上の花火大会を同時に楽しむことができました。 ラッキー!

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2006年06月10日

● ウエディング

今日は友達の結婚式に行ってきました。緑のきれいなこの季節。教会でのセレモニーのあとは、少し離れた場所にあるコロラド大学のゲストハウスの庭でガーデンパーティーが開かれました。大きなテントの下には美味しい料理とドリンクが並び、その脇では新郎新婦の友人達によってカントリー・ミュージック が演奏される中、招待客は主役の到着を待ちながら 食べたり飲んだり踊ったり。そして写真撮影を終えた二人が会場に到着すると、シンプルかつ心のこもったお祝いの言葉とともにみんなで乾杯をしました。クライマックスはケーキカット。照れながら お互いに食べさせあう姿に、まわりもつられて恥ずかしくなるほど、かわいらしい二人でした。招待客の服装もお祝いのギフトも個性あふれるアメリカの結婚式。招待状も家族みんなで作ったという手作り感覚の温かいパーティーは微笑ましい雰囲気に包まれていました。

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2006年05月29日

● Memorial Day

今日はメモリアルデー(戦没者記念日)という休日で、アメリカ各地でお祭りが開かれました。Boulder でも、BolderBoulder という10キロマラソンやクリーク沿いでのイベントなどが企画され、たくさんの人で賑わいました。毎年約3万人以上の参加者があるマラソン大会は、普段からトレーニングを欠かさない市民ランナーから、子供や高齢者まで誰もが楽しめるレースです。午前中に一般ランナー達が走り終わった後は、プロによるレースが行われました。沿道での応援を終えた私たちは、ボルダークリークに移動して さらにお祭りを満喫することに。コンサートやダンス、野生動物の紹介コーナー、健康グッズ、オーガニック商品など、数え切れないほどのブースと美味しそうな匂いが漂う屋台コーナーを巡っているうちに、楽しみにしていたダックレースが始まりました。参加者たちによって1匹5ドルでエントリーされた黄色いゴムのアヒルたちが、橋の上からいっせいに川に落とされ、クリークをくだって来ました。いったい何万匹が流れてきたのでしょうか! 予想以上のアヒルの数とその可愛さに、見ている人たちも興奮気味。拍手や声援を送り、ときには上手く流れにのれないアヒルを救助したりと、みんながレースを楽しみました。      

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2006年05月06日

● Kinetics

アメリカ版手作りいかだ競争とでも言いましょうか。 Boulder にある大きな池で毎年行われるこのお祭りは、人力駆動の水陸両用車で様々な障害物を乗り越えゴールをめざすレースです。黄色い潜水艦や巨大三輪車など、ご自慢のマシーンに仮装して乗り込んだ出場者たちは、賞金目指して必死に漕ぎ、走り、土の山を越えていきました。想像していた以上に過酷なコースに、見ていた私は以前気軽に 「エントリーしてみたい」 と思っていたことを反省したのでした。無事ゴールした人たちはその場で冷えたビールを一気飲み。こちらまでノドが鳴りそうなほど おいしそうに飲み干していました。今日の Boulder は気温も上がって 会場はまるで海辺のようにビキニ姿の人も多く、日焼け止めの匂いや同じ会場で行われたロックコンサートが、ますます夏気分を盛り上げてくれました。コロラドには海がありませんが、シーズン中はここで ライフセーバー が見守るなか、しっかり海水浴気分を味わうことができますし、ジェットスキーやモーターボート、ウィンドサーフィンを楽しむ人もいるくらい。 みんなけっこう満足しているようです。

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2006年04月30日

● チューリップ祭り

Pearl Street Mall でチューリップ祭りが行われました。最近は色も形もいろいろな品種があるのですね。子供の頃にクレヨンで書いたような親しみのあるものから、えっ?! これがチューリップ?というものまで。来年は自分でも球根を植えて楽しんでみたいと思いました。4月最後の日曜日。爽やかな風に吹かれながらテラスで食事を楽しむ人や芝生に寝ころんで会話を楽しむ人、買い物をする人など、みんな思い思いの時間を過ごしている中 今日一番目立っていたのは、妖精に仮装した小さな女の子たち。午後2時から行われたパレードのために両親に手を引かれて集まった妖精の数は、ざっと100人以上。広場の前の特設ステージはアメをもらって嬉しそうな子供と カメラを手に必死な親御さんたちであふれかえっていました。 良い写真は撮れましたか?お母さん。

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2006年03月11日

● 冷凍人間フェスティバル?!

Boulder から車で30分ほど山に入ったところに、ネダーランドという小さい町があります。ここには、亡くなったおじいちゃんを家で冷凍保存している家族がいて、毎年この時期になると町をあげてのお祭りが行われます。霊柩車をイメージして改造した車のパレードや、棺に見立てた箱に人を載せて運ぶ障害物レース、パフォーマンスをしながら凍った池に飛び込むコンテストなど、3日間に渡って繰り広げられるイベントには地元の住民だけでなく 多くの観光客も訪れます。おじいちゃんが眠っている家を訪れるツアーもあるとか。行ってみたいような、ちょっとこわいような・・・。

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2006年02月27日

● BON JOVI

今日はコンサートに行ってきました。1曲目、歌が始まってもステージ上に ボンジョビ の姿がありません。 前の席の人たちがみんな私のほうを見ているので、私も後ろを振り向くと、すぐ近くで彼が歌っているではありませんか! もう 心臓が飛び出るかと思うほど驚きました。周りの人もキャーキャー言って写真を撮りまくり。結局 私も興奮しすぎて、「あれ?今の何って曲だった?」って感じでした。 「Have a nice day」 というCDのツアーでしたが、懐かしの曲も出るわ出るわの大サービス。2時間半も歌ってくれました。年齢を全く感じさせないステージに感動。素敵に歳を重ねているなぁ と思いました。いやはや、ほんとにかっこよかったです。

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2006年01月27日

● Denver Nuggets

今日は学校のクラスメイトたちと一緒に バスケの試合を見に行きました。デンバーのチームは「ナゲッツ」と言います。 さすがNBA。どの選手も輝いていますが、その中でも まだ若いながらにスター選手の座を射止めた Carmelo Anthony は ひときわ目立っていました。 それから、他の選手と比べると 頭4つ分くらい身長の低いEarl Boykins (通称 "Oh,ボーイ” ← これは私が勝手に命名) には、つい応援にも熱が入ってしまいました。ポジションがガードなのに自らシュートを狙いにいき、それが外れた時なんかは、「Oh, Boy、何やってるの?」 と嘆きの声が出てしまうのですが、入ったときは、「よしっ、良くやった! えらいぞ ボーイ!」 なんて具合です。 そうそう、腕に「勉族」と入れ墨をしている選手もいるんです。欧米人にとって漢字が クール (←イカスぜ!の意味)なのは分かりますが、なぜこの字を選んだのかは理解できません。勤勉な性格なのか?出身がベン族なのか?それとも「家族」と入れるつもりが間違えてしまったのか?

2006年01月14日

● ツリーを片付ける

今日は約1ヶ月半 部屋に飾っていたツリーを片付けました。友達の話によると大晦日までにデコレーションを取るのが伝統らしいのですが、どこの家もまだそのままで、電飾をつけて道行く人々を楽しませてくれていました。しかし我が家はついに処分することを決め、Boulder の街外れにある「ツリー置き場」に持っていきました。やはり今日はどこの家も片付けているらしく、屋根にツリーをのせた車が次から次へとやってきます。サンクスギビングから続いたお祭り気分もこれで終わり。ツリーにとり残された小さいエンジェルの後ろ姿が 少し寂しそうに見えました。

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2006年01月07日

● アイスホッケー

デンバーにはスポーツチームがいろいろあります。代表的なのは、今年頑張っているアメフトの「ブロンコス」。あとは野球の「ロッキーズ」とバスケの「ナゲッツ」、それからアイスホッケーの「アバランチェ」です。せっかくここに住んでいるのだからと、今までいくつか試合を見に行きましたが、アイスホッケーは昨年選手たちがストライキをおこしてシーズンがなかった(試合が行われなかった)ため、今日が初観戦となりました。試合会場となるデンバーのペプシセンターまで車で30分。きっとリンクがあるから寒いんだろうなぁ、と 用心して厚着をしていった私達ですが、会場の入り口で周りを見回すと、みんなすごい薄着。あれれ?ふだんからこっちの人たちは寒さを感じない体だとは思っていたが、まさか・・・。そして中に入り 席に座ってみると、ぜんぜん寒くない!まるで自分がアイススケートをしに行くような気分でカバンに入れていった手袋とマフラーたちはどうなるの?って感じでした。さてさて 実際の試合のほうですが、予想以上に迫力のある スピーディーな試合展開にもう大興奮。おまけに選手同士のケンカでパンチまで飛び出す始末。審判も他の選手たちも止めに入らないので、氷上のボクシングみたいになっちゃってちょっとビックリしました。結局最後は二人ともペナルティーで10分ほど退場になり、一件落着。 見どころたっぷり、見ごたえ十分の楽しい試合でした。ちなみにチーム名の「アバランチェ」とは、雪崩という意味だそうです。

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2005年12月25日

● クリスマスバッフェ

今日は Boulder にある老舗ホテル"Boulderado” のクリスマススペシャル "バッフェ” に行ってきました。日本では食べ放題のことを ビュッフェと言いますが、アメリカでは 「バッフェ」 になります。こちらに来たばかりの頃はこの言葉がしっくりこなかったのに、きっと日本に帰った時には「バッフェ?ビュッフェ?どちらだっけ?」となってしまいそうな予感がするくらい慣れてしまいました。えっ? そんなに頻繁には食べ放題レストランに行ってませんよ(笑)。 さて、今日のバッフェのメニューですが、チーズ、サラダに始まり、ローストビーフや魚料理、果物、ケーキ、そしてチョコレートフォンデュなどなど。ホテル名物の大きいクリスマスツリーを吹き抜けの2階テラスから見下ろしながらいただいたお料理はどれも美味しく、お腹もいっぱいになりました。いつもはジーンズ姿の Boulder のみなさんも、今日ばかりはおめかししていました。それでも スーツ姿の紳士が赤いサンタの帽子をかぶっていたり、ロマンスグレーのおばさまが真っ赤なカーディガンを羽織っていたりで、今日12月25日は市内ほとんどのお店が閉まっていました。いつもは年中無休24時間営業のスーパーは午後3時までの限定営業。通りにも人や車は少なく、Boulder はとても静かな一日となりました。クリスマスを意識したワンポイントはパーティー好き&仮装好きのアメリカ人らしいなぁ と思いました。

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2005年12月02日

● クリスマスの準備

いよいよクリスマスシーズン到来です。何はさておき まずはツリーの準備から。ホームセンターやスーパーでは本物のモミの木がたくさん売られていて、サイズや種類がいろいろそろっている中から自分好みの一本を購入した後は 車の屋根に載せて持ち帰る。これがこの時期の風物詩になっています。ちなみに根は付いていないため その年限りですが、ちゃんとリサイクルされると聞き、今年は我が家も本物に挑戦してみることにしました。サイズは約150センチ。お気に入りのオーナメントを付けたツリーは、これから1ヶ月間 部屋を華やかにしてくれるだけではなく、フレッシュな空気も提供してくれます。
そういえば ボルダー市内から良く見える山の中腹に 毎年恒例の大きな星型イルミネーションが登場しました。そのほか 個人でも家や庭に電飾を施しているところがたくさんあるので、それを見るのも楽しいです。サンクスギビングを過ぎるとテレビCMもクリスマスムード一色。そして人々はプレゼントの購入リストを作ったり そのために高額な出費を覚悟したりと 年に一度のビッグイベントのために売るほうも買うほうもみんな必死です。最近の人気商品はギフトカードで、これなら贈るほうも簡単だし もらった人も自分の好きなものが買えて嬉しい。しかも カードの金額以上に買い物をしてくれるので、店側にとっても 嬉しい逸品だそうです。

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2005年08月13日

● まんだら

Boulderの図書館は年間を通じて様々なイベントを開催しています。今週はカラフルな砂で「まんだら」を描いていくのを実際に間近で見ることができました。あらかじめ輪郭部分の下書きはしてありますが、細かい模様のひとつひとつや色使いなどはすべて頭で記憶して描いているそうです!周りでたくさんの人が見守る中、およそ4日間かけて完成。最後は儀式のあと、近くを流れるボルダークリークに流されたそうです。それにしても見事な集中力と手先の器用さに、思わず彼に向かって手を合わせたくなりました。

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2005年08月01日

● サマーコンサート

Boulder のシンボルの岩山「Flatiron」の下に広がるチャタクワパークにて、市民バンドによる野外コンサートがありました。夜7時〜8時という時間設定のおかげで 夕涼みのピクニックさながら、仕事が終わってから軽い夕食やワインを持って集まる人達や、すでにピクニックを楽しみながら演奏時間を待っていた家族などで かなりの数の聴衆となりました。小さい子供連れの家族も多く、演奏が始まると子供達は芝生の上を行進したり からだ全体でリズムをとったりと、思い思いに音楽を楽しみ、また大人たちもすっかり寛いでいる様子で、改めて Boulderの人たちは贅沢な時間を過ごしているなぁと感心させられました。ボランティアの皆さんによる演奏もとても素敵で、6月中旬から毎週月曜日、約1ヶ月半に及ぶコンサートで多くの市民を楽しませてくれました。SummerConcertsも今日が最終日。8月に入りBoulderの暑い暑い夏もあと数週間を残すのみとなりました。

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2005年07月26日

● ドラゴンボートフェスティバル

デンバー市内の公園で行われたドラゴンボートフェスティバルに行ってきました。これはコロラドで一番大きなアジア系のお祭りです。会場まではBoulderから車で約40分。メインはもちろんボートレースで、ドラゴンをかたどったボートをチーム一丸となって漕ぎ、ゴール地点の旗をいかに早いタイムで取るかを競います。太鼓や掛け声にあわせて必死に漕ぐ出場者たちを見ているうちに、お祭り好きの私の血が騒いできたのを感じましたが、なんとかこらえて もうひとつの目玉である屋台コーナーへ足を運んだのでした。お祭りと言えば やはり屋台。世界共通ですね。どの屋台にも長い行列が出来ていました。ちなみに私たちは中華とタイ料理を楽しみました。雑貨を扱うブースなどもたくさん出ていて、なかでも目をひいたのが自分の名前を漢字で書いてもらうというもの。日本人の私から見たら、お金をだしてわざわざ…と思ってしまったのですが、そういえば、今年のはじめ デンバーの博物館にエジプト展を見に行ったとき、私も自分の名前をエジプトの文字で書いてもらったのを思い出して少し恥ずかしくなりました。

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