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2007年03月20日

● First Day of Spring

おととい、日本から遊びに来てくれた友達家族と一緒にロッキー国立公園に行ってきました。
ここ10日ほど暖かい日が続いていたこともあり、湖の氷も草原の雪も かなり融けていて、厳しい冬を耐えたエルクたちの群れが のんびりと草を食べていました。 ロッキーは5月まで雪の降る可能性がありますが、それでもどんどん春が近づいてきているのを感じる今日この頃。 アメリカの暦では今日の夜から春が始まります。日本はもうすぐ桜が咲きますね。

2007年03月02日

● 佐々木さん発見

2階の窓から何気なく下を見ると、なにやらいつもは見かけない物体が目に入りました。
眼鏡をかけてもう一度よく見ると、あの佐々木さんです! 佐々木さんが食事をしています!!!
昨日新たに降った雪の中に顔をつっこみ、草を食べているんですね。最近あまり足跡を見かけなかったので心配していたのですが、痩せ細っている様子もなく、とても元気そう。食糧には不自由していないようです。


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2007年01月11日

● 湯たんぽ

私の冬のアイテムのひとつ、湯たんぽです。2年前に日本のネット通販で見つけた、ドイツのファシー社の製品。昔ながらの日本の湯たんぽにするか悩んだ末、水枕にもなること、キャンプにも気軽に持っていかれること、そして外側のコーデュロイのカバー(今はいろんな種類が出ているようです)が気に入ったため こちらを選びました。耐熱性の弾性プラスチックを使用し、キャップの気密性もしっかりしているので安心。寝る前に布団に入れておくと、ポカポカと心地良い眠りにつくことができます。 今日も良い夢が見れると良いなぁ。。。

2006年12月31日

● 佐々木さん

今朝、誰も歩けないはずの雪深い場所に不思議な足跡を発見。 小さな宇宙人が来たのかと思いきや、 良く調べてみると野生のウサギが残したものでした。先日借りて見た日本のテレビドラマ 「東京タワー」 にちなんで 「佐々木さん」 と命名し、彼を探す旅に出ることにしました。ビデオとカメラを持ち、玄関でスノーシューを履いて追跡準備OK。そして歩き始めてすぐ、家のデッキの下に佐々木さんの巣穴らしきものを見つけました。しかし穴は深くて中の様子をうかがい知ることはできません。もしかしたら外出中かも・・・。足跡をどんどんたどっていくことにしました。すると、佐々木さんのトイレや、茎の長い枯れた植物を試食しに行って失敗した足跡などの新たな発見と同時に、物置の近くにも巣穴を2つ確認! 結局 今日は本人に会うことはできませんでしたが、 その後 庭に作った 「かまくら」 にランタンとろうそくを持ち込んでお茶を飲みながら、再度 佐々木さんに思いを馳せたり、来年の抱負を考えたりしているうちに、わたしたちの静かな大晦日の夜は更けていきました。

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2006年12月21日

● 海は遠いけど磯辺焼き

おぉっ、ふくらんできた!

お昼前に雪が止んだので、スノーシューを履いて家の周りを歩いてみました。多いところは1メートルちかく積もり、歩くというよりは、一歩一歩沈みながらといった感じです。除雪された道路まで出てみると、向こうからリュックを担いで山道を登ってくる人がいます。車が使えないため、片道1時間以上かけて食糧や水を買って帰るところだとか。(※1) しばしパウダースノーを楽しんだ私は、お昼ごはんにお餅を作ることにしました。蒸したもち米を、部品を少々取り替えただけのいつものジューサーに入れたら ホカホカのお餅ができました。(※2) 「やっぱりこれだよね。」 と磯辺焼きにして食べ、午後からは薪ストーブに火をいれて、温かい部屋で本を読んだり、たまった写真の整理をしたり。さすがに今日は会社に行かれなかったHiroさんも、同じ部屋でパソコンとインターネットと電話を使って仕事をしていました。とても便利な世の中になりましたね。そうそう、彼が今日ずっと気になっていたのは、「鹿たちは、こんな大雪でどうしているだろう?」 ということです。私に聞いてくるたびにちゃんと返答したにもかかわらず、合計5回くらい聞いてきたので、心の中では一日中気にしていたに違いない。やさしいねぇ。

(※1) おつかれさまです。 …って、ちょっとあなた!事前に買っておかなかったのね?!
(※2) うちのジューサーは万能であることが判明しました!

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● ビッグストームがやって来た!

昨日は朝から大雪でしたが、そんな日も Hiroさんは出社です。太陽が昇るのと同時に車で雪の山道を下っていきました。いつもは公道から50メートルくらい中に入った敷地内に車を置いている我が家。しかし たくさん雪が積もってしまうと、道まで出すのが一苦労なんです。というわけで、昨日はHiroさんが帰ってきたときに道の脇に駐車できるようにと、夕方 せっせと雪かきを始めました。雪の降り続く中、汗を流しながらの作業が40分くらい続いたでしょうか…。疲れたので休憩しようと思ったその時です。隣の家のおじさんが、先頭に除雪用の大きいシャベルをつけた車でヘルプしに来てくれて、あっと言う間に充分な駐車スペースを作ってくれました。ヒゲとサングラスのおじさん。どこからみても山男だけど、私には天使に見えちゃったわ♪ さて、写真は一晩あけた 今朝の状況です。昨日から雪は降り止まず、車はこんなになってしまいました。これから救出活動を始めます!

2006年11月20日

● まずはこれから

薪ストーブに火をつける時、着火剤の代わりに松ぼっくりを使います。先日庭に転がっているものを拾い集めた際、いくつか形の良いものを見つけたので、手芸屋さんで見つけたブドウの蔓のリースと小さな赤い実、それとご近所からいただいたモミの枝も組み合わせて・・・ クリスマスリースを作りました。街ではすでにクリスマスの飾り付けが始まっています。我が家も遅れをとらないように、さっそくドアにこのリースを飾りました。来月になったら、ツリーとポインセチアも用意しなくちゃ。

2006年11月01日

● こんなに立派になりました

窓越しに 掃除機の音に反応した鹿です。 「おどろかせてごめんね」 とあやまってみたものの、私だって茶色い大きな物体に一瞬ドキッとしたんです。いつもよりかなり近くにいたもんですから。夏の間は山奥の食糧が豊富だったのでしょう。 しばらく姿を見ないうちに、春はまだ短かった角がこんなに立派にのびていました。この周辺で毎月何件かの目撃情報がある熊やムースが庭をうろうろされては困りますが、鹿だったらいつでも大歓迎。お隣さんの犬や馬とも 仲良くやっているようです。

2006年10月29日

● 虹色の雲

虹色の雲と飛行機雲

きのう洗濯物をとり入れている時、南の空を見上げて偶然目にした風景です。虹色に輝く雲。目をこすってもう一度見てみても、やっぱり虹色。それまで何をしていたかも忘れて しばしこの雲を眺めました。そして、ふと思い出したことがあります。日本にいた頃 どんなに仕事が忙しくて余裕がなくても、一日にひとつは、「きれいだなぁ」「素敵だなぁ」と思うものを見つけようと決め、通勤途中で出会った金木犀の香りや、夜空に浮かぶ満月で心に安らぎを取り戻していました。どんな時であれ、感動
                                  する時間を持つというのは 大事なことですね。

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2006年10月10日

● ついに

窓から

昨日の夜から今年2回目の雪となりました。朝起きてみると、寒さも吹き飛ぶ(?)この景色。とてもきれいでした。Boulder まで下りて行く山道は、ハイウェイということで除雪車が頻繁に通るのと、かなりの交通量があるので、アメリカ人たちのアドバイスどおり過度の心配はいらないようです。夏だけこのログハウスで過ごし、雪の季節はBoulder に戻ろうかとも考えていましたが、豊かな自然環境と快適な生活(特にお風呂)からも離れたくないし、このまま暮らすことに決めちゃいました。

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2006年10月05日

● ローズヒップ

赤い実をつけた野バラ

この家に引っ越してきた時、「この辺りには野バラがいっぱい咲くのよ」 とオーナーさんに言われ、7月に本当にピンクの可愛いバラが咲きました。そして10月になった今、その枝は、紅葉した葉っぱと一緒に赤い実をつけています。ローズヒップと呼ばれるこの実からは、ビタミン豊富なお茶ができます。少し甘酸っぱくて美味しいハーブティー。いつもはお店で買ってきたティーバッグを使っていますが、先日庭で収穫した実が早く乾燥して飲めるようにならないかなぁ と楽しみにしているところです。

2006年08月31日

● morning call

ご紹介しましょう。我が家の目覚まし時計です。ログハウスに朝陽があたる頃、コンコンコン、と外壁をつつく音で 爽やかな目覚めを提供してくれます。そして彼が起こしてくれた日は、一日中穏やかな気分で過ごせるんですよ。 ときどき部屋の中にクモが出没して ギョっとしたり、また、先日はガーデニング中にハチに刺されてとても痛い思いをするなど、山での生活は多少の試練もありますが、こんな素敵な morning call がついていることを考えれば まだまだ我慢できます。

2006年08月07日

● このままでいたいの・・・

うちのペット、シマリスくんです。(飼っているわけではありませんが。) 近くに巣があるらしく、毎日数回姿をみせてくれます。きっと今日の天気があまりにも気持ち良かったのでしょう。デッキに寝そべったまま1時間以上も ダラダラ、ゴロゴロ。 なかなか動きません。 「今日は何の予定もないの?」。 いつも忙しそうに動き回っているので、ついこんな言葉をかけてしまいました。シマリスだって、時には人間みたいにダラダラしてみたいんです。だって生き物ですから。こんな返事をくれたかどうかは分かりませんが、彼がその場を離れるまで、そーっとしておいてあげました。次回もゆっくりしていって良いからね、シマリスくん。

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2006年06月28日

● ハミングバード

英語でハミングバードと呼ばれる ハチドリ。とても珍しい鳥だと思っていましたが、コロラドにはたくさん生息しているようです。我が家の庭にも、砂糖水をいれたフィーダーを地上2メートルくらいの場所に吊り下げておいたところ、 「リーン リーン」 と 鈴虫の親分みたいな大きい音をたてて ハミングバードがやってきました。体長は7、8センチくらいでしょうか。羽ばたく速さと、飛び去る速さは目に見えぬほどで、先日ガーデニング中の私の頭をかすめて飛んでいったときは、とっさに避けることもできず、彼女の長いくちばしが刺さってしまうかと一瞬ヒヤリとしたものです。たしかに羽ばたく音は蜂のようにブーンと聞こえます。だからハチドリ(蜂鳥)なんですね。でも、遠くからでも 「あっ、来た!」 とわかる 「リーン リーン」 という音のほうが印象的なので、スズドリ(鈴鳥)でも良いのではないか?と思ったりする今日この頃です。

2006年04月24日

● 霧の中からキツネが・・・

朝食を食べながら 霧に包まれて幻想的な外の景色を眺めていると、一匹のキツネがこちらに向かって歩いてきました。あわててカメラを手にしたものの、撮れたのは足跡だけ。残念…。今日は一日中 霧が濃く、雪もちらつく空模様でした。夕食は おでんにしようかな、それとも シチュー にしようかな。迷いながらも最後はおでんと茶飯に決定。コロラドの山奥でも和食中心の生活ができるほど文明が発達した今の時代。たまに車でデンバーの超大型アジア系スーパーに買い物に行き、大きい冷蔵庫に食材をつめておけば、アメリカの乏しい食文化に愚痴をこぼしたり、洋食中心で胃もたれに悩まされる心配もありません。これがまだ、車も買えないほど高価だったり、インターネットも無い時代だったらと思うと…。 さて、調子にのって思いっきり和風に、夕食後は熱燗で雪見風呂とでもいきますか。(冗談です。)

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2006年04月18日

● 窓

私が住んでいる小さいログハウスには天窓が2つあります。その天窓も小さいながら効果は絶大。おかげで部屋がすごく明るく感じます。そして 他の窓もそれぞれ違った趣を持ち、例えば玄関のステンドグラスは 夜 ジャグジーに入っている時に外から眺めると、その暖かい光りで心が和みますし、リビングの大きな窓からは松林の景色が楽しめます。 4月とは言え 山には本格的な春が訪れていないため、まだ朝晩の気温が0度以下に冷え込むこともありますが、ペアガラスなので大丈夫。部屋の中は暖かく快適です。夏が来たら今度はこの窓から爽やかな風を入れて、冷房に頼ることのない生活ができそうです。

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2006年04月09日

● とりあえず家の周りを

今日は家の周辺を車で探検しました。地図を見ながら 初めての道をどんどん進むのは楽しいものです。小さいスーパーマーケットを見学し、いざという場合に買える食材や日用品を確認したり、予想以上にたくさんの人が山の中に住んでいることに驚いたり。散歩やサイクリングを楽しむ人たちはみんなフレンドリーで、手を振ってきてくれます。鹿も Boulder 市内で見かかる子たちより、のびのびと元気そうに見えました。そして家から15分くらいのところには、コロラド州立の公園も発見。ロッキー山脈が一望できる展望台に立った時には とても感動しました。ハイキングコースもたくさんあるようなので、ロッキー国立公園の雪が融けるまでは、この公園をたくさん歩いてみたいと思います。

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2006年04月07日

● 春の雪

今日は朝早くからお昼過ぎにかけて 雪が降りました。 Boulder では降らなかったらしく、雪の積もった車で会社に行った Hiro は、みんなに びっくりされたとか。でも 仕方ありません。だって我が家は標高2700メートルの場所にあるのですから。 さすがにもう4月なので水分を含んだ雪になり、太陽が出て気温も上がると、すぐに融けはじめましたが、私はその前にせっせと汗をかきながら、急いでオブジェを作ってみました。いつものシャンペンパウダーでは サラサラしすぎて形が作れないので、雪を触っていたら、すごく作りたくなってしまったのです。これから先、本格的に暖かくなるまでには、あと2、3回 は雪が降ることでしょう。でも、井戸水を使っている我が家にとって、それは恵みの雪となりります。

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2006年04月05日

● 引越しました

引っ越しました。今度の場所は、Boulder の中心地から車で30分ほどの山の中です。 この辺りに住む家族は、庭で馬を飼っていたり、バギーを乗り回して遊んだり、マウンテンライフを満喫している様子。以前からログハウスや山での生活に興味のあった私達ですが、今回この家に決めた一番の理由は、テラスにあるジャグジーでした。夜は星空、昼は青空と鳥のさえずりの中、いつでも気が向いたときに入ることができます。築100年以上という古いログハウスは、メンテナンスもリモデリングもしっかりしてあり、とても快適で、ロケーション的には、今までのように すぐ買い物に行かれるような便利さはありませんが、それ以上に毎日が豊かで楽しい生活になるような気がしています。

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